第三号

気がつけば、夏休みです。気象庁に言わせれば、災害レベルの酷暑らしいです。この酷暑でスポーツをすることがどうなんだろう?と世間では言われているようですね。というわけで、先週末は合宿もあったことからおとなしめの活動となりました。今週末はハードスケジュールなんですが、残念ながら台風が来るようですね。

身体操作力

運動神経が良い、良くないと、評価されている場所に小さいころにいました。しかし、成長して気がつかされたことが「運動神経という神経はない」でした。

運動神経が良いをもう少しわかりやすくすると、「自分の動かしたいまま、身体を動かすことができる」となりました。地域トレセン以上に選ばれている選手は、この能力がずば抜けています。例えば、見たことのないフェイントも、彼らはあっさりとできるようになります。

そういう選手と勝負する!のならば、時間がかかってもできないことをできるようにしていくしかありません。そのためには、自分のプレー、行動に基準を持ちながら、自分で自分を修正していくしかありません。

そんなトレーニングを金曜日に行っています。金曜日のトレーニングは、身体操作の向上と、ボールを観ないで視野を広げることを重視しています。ちょっとサッカーから離れたトレーニングになっていますが、必要な能力です。

認知力

サッカーで起きるほとんどの問題の根本は「見ていない」からです。ボールしか見ていない、相手しか見ていない。いわゆる視野が狭い!というパターンが9割といっても過言ではありません。どのチームでもボールが動いているときにボールから目を離そうね、周りを見ようね!とアドバイスされていると思いますが、プロでもできていなかったります。

そのレベルをクリアーしたとして、次の問題が、観てその景色をどのように理解したの?です。判断力の基になる部分が認知力と言っても問題はないでしょう。この認知力を高めるためには、景色を解釈する基準が必要となります。どのように見るか?という部分でしょうか。これらのトレーニングは非常に難しく、試合がてってりばやいという現状です。トレーニングが試合を意識したものであればあるほど、何とかなるかもしれませんが。

細かいことは良いんだよ、全員ドリブルで抜くんだよ!というのは現時点でできていなければ99%未来でも無理なので、しっかりと頭を鍛えましょう。そんな夏休みにしていきましょう。

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