5年生フェスティバルでした。

5年生フェスティバルは東京リーグに参加しているチームを集めて行う招待大会のようなものです。ファイナルまで残ると、國學院大學で試合をすることができます。なので、目指せ、國學院大學!を合言葉に取り組んでいく恒例行事となっています。なお、だいちゃんも出場していました。
さて、今年の6年生を振り返ってみると、反省点は山積みなわけですが。その中でも特に5年生にも共通していることが「嫌なことから逃げない」です。たぶん、嫌なことはサッカー以外でもたくさんあると思いますが、逃げるのはどうしても癖になります。負けるとわかっている勝負でも必死にあきらめずに戦う姿勢を持っている人はなかなかいません。
というわけで、今日のテーマは「逃げない」でした。
グランドのサイズからセットプレーのリスタートは蹴ると決め、後は流れでいつも通り!という、どこかで聞いたことある悪いフレーズのようですが、だいたいはできていたと思います。だいたいはできていた!ということをOKとするか、まだまだじゃねえか!と考えるかが毎日の基準となるとすれば、ヘディングする場面で足で処理したり、クリアーは本気、緊急避難、という約束事を無視したり、予測して動くことなどはまだまだできていません。
でも、最後の試合で孔明の罠にも負けず、身体を張り続ける姿は立派でした。繋ぐ、蹴る、運ぶ、塞ぐ、守るもすべてサッカーの一部なので、満遍なくやっていくようにしましょう。
本日も多数の応援ありがとうございました。また、対戦して下さったチームの皆様、誠にありがとうございました。
VS 小菅 5 - 0
VS 渋谷東部 3 - 0
VS 日本橋 2 - 1
でした。
二次リーグも楽しみましょう。